すぐに効果が出る！ゴルフ90切りに特化したおすすめな練習方法を総まとめ！

ゴルフ90切りを目標に一生懸命練習されているゴルファーはたくさんいらっしゃるかと思います。

スコア90切りを目指しているゴルファーの方は、ご自分の練習方法に自信はありますでしょうか。ゴルフ90切りに向けては効率的な練習方法と、そうではない方法があります。

そこで、ゴルフ90切りに向けたおすすめな練習方法をご紹介していきます。

ぜひここでご紹介する練習方法を上手にご活用いただき、少しでも早くゴルフ90切りを達成してくださいね！

 

1. ゴルフ90切りに向けて重点的に練習したいクラブとは？



ゴルフ90切りに向けて重点的に練習が必要なゴルフクラブはショートアイアン以下のクラブです。

ショートアイアンやウェッジ、パターは使用頻度が非常に高く、ゴルフスコアに直結しますので、それだけたくさん練習することが大切です。

反対にドライバーなどの長いクラブは、ある程度のショットが打てればスコア90切りには問題ありませんので、練習する優先度は低くなります。

1-1. ショートアイアンの練習が大切な理由

ゴルフ90切りに向けては、ウェッジも含めたショートアイアンの練習がとても大切です。

ショートアイアンはシャフトが短く扱いやすいクラブですので、練習場でたくさん練習することでショットの精度をかなり高いレベルまで上げることができます。

スコア90切りを目指す上では、100ヤード以内のショットは必ず一回でグリーンオンさせたいところです。

90切りに向けたコツとして、『ゴルフ90切り達成のコツを徹底解説！スコアを縮めるための大事なポイントとは？』でご紹介した通り、得意クラブを作ることがとても大切です。

ショートアイアンを徹底的に練習すればスコア90切りの大きな武器になりますので、ぜひたくさん練習してくださいね。

1-2. ドライバーの練習は月並みで良い理由

すでにスコア90切りを狙う実力のあるゴルファーなら、力まずスイングすればドライバーでそこそこのショットは十分に可能ですよね。

ゴルフ90切りの基本的な考え方である「ボギーオン」に即して考えると、ドライバーは真っ直ぐに200ヤード前後飛べば十分です。

仮にドライバーで会心の当たりが出ても、そのあとのアイアンやアプローチでミスショットをしてしまい、スコアを大きく叩いてしまった経験はありませんでしょうか。

そのような苦い想いをしないためにも、ゴルフ90切りに向けてドライバーよりもショートアイアンを優先的に練習していきましょう。

またボギーオンの考え方は、『ゴルフ90切りを目指すなら！絶対に必要な考え方と各ショットのポイントを徹底解説！』で詳しくご紹介しております。とても大事な考え方ですのでぜひこちらもご確認してくださいね。

 

2. ゴルフ90切りに向けた練習方法のコツ



それでは、ゴルフ90切りに必要なショートアイアン以下の練習方法としておすすめな方法をご紹介していきたいと思います。

ぜひ練習する際のご参考にしてくださいね。

2-1. 90切りに向けたショートアイアンの練習方法

スコア90切りに向けてはショートアイアンを徹底的に練習しましょう。サンドウェッジ、アプローチウェッジ、ピッチングウェッジの3本は常に安定した方向性と飛距離を確保できるまで練習されることをおすすめします。

練習方法としては闇雲にフルショットを続けるのではなく、練習場に設置されたグリーンなどを目標にしてショットするようにしましょう。

グリーンなどの目標物がない場合でも、必ず仮想のターゲット目標を作り、そこに安定的にショットできるようになるまで練習していきましょうね。

ゴルフスコア90切りを目指す上では、100ヤード以内のスコアが大きく結果を左右します。ショートアイアンのフルショットは、その最初の役割を担う非常に大切なクラブになりますので、ぜひたくさん練習してくださいね。

2-2. 90切りに向けたアプローチショットの練習方法

ゴルフ90切りに向けてはアプローチの練習は必須です。アプローチはグリーン周りから2打で上がれるか、3打打ってしまうかを決めるとても大事なポイントです。

スコア90切りに向けてアプローチを練習する際は、スイングの振り幅ごとにどの位ゴルフボールが飛ぶのかを常に意識しながら練習しましょう。

また、この時にゴルフボールの置き場所を変えると、ボールの弾道の高さがどのように変わるかも意識して練習すると効果的です。

さらにサンドウェッジだけでなく、アプローチウェッジ、ピッチングウェッジの3本のクラブで、振り幅とゴルフボールのセット位置ごとの弾道の違いを確認していくと、練習効果は飛躍的に高くなります。

また、実践のコースでアプローチを使い分ける打ち方は、『【シチュエーション別】サンドウェッジの上手なアプローチの打ち方を身につけよう！』で詳しくご紹介しております。アプローチを制すればグリーン周りは格段と得意になり、90切りに大きく前進しますよ。

2-3. 90切りに向けたパターの練習方法

スコア90切りに向けてパターの練習は必須です。

パターで90切りを大きく左右するのは1〜2m以内のショートパターです。この位の飛距離のパターは、ゴルフボールを真っ直ぐに打ち出すことができると、入る確率が格段と上がります。

そこで90切りに向けては、ゴルフボールの出玉が必ず狙った方向に真っ直ぐに転がるように練習することが大事なポイントです。

練習方法としては、パターマットの上の1m位の距離に1円玉を置き、その1円玉にパッティングしたゴルフボールが100発100中でヒットするようになるまでパターを練習しましょう。

この練習方法なら騒音も気にならず自宅で簡単にできますよね。パターマットが無ければ絨毯の上で練習しても問題ありません。ぜひゴルフ90切りに向けて、毎日少しずつでも良いのでパターの練習をしていきましょう。

 

3. 90切りに向けて練習場で意識すべきポイント



最後に意識するだけで簡単にできる、ゴルフ90切りに向けた練習場でのポイントをご紹介していきたいと思います。

どれも効果が高いおすすめなポイントになりますので、ぜひご確認してくださいね。

3-1. 1球ごとにアドレスを仕切り直す

練習場でゴルフボールをショットするときは、1球ごとにアドレスを仕切り直すことも大事なコツです。練習場で連続してゴルフボールをショットしていると、アドレスのスタンス幅や前傾角度が、自然と毎回同じ状況でスイングできてしまいますよね。

しかしゴルフ場でスイングするときは、その都度アドレスを取って行く必要がありますので、スタンス幅や前傾角度は微妙に変わってしまうものです。

そこで、練習場でスイングしている時から、毎回アドレスを仕切り直して、常に同じアドレスを取る練習をすることも大事なポイントです。

こうした地道な練習によって、ゴルフ場でも練習通りのアドレスを再現できるようになりますので、ぜひ面倒臭がらずに取り組んでみてくださいね。

3-2. ショットごとにターゲット目標を変更する

ゴルフ90切りできないゴルファーは、練習場で毎回同じ方向を狙ってスイングしていないでしょうか。もし心当たりがあるゴルファーがいらっしゃいましたら、なるべく左右様々な目標をめがけてショットすることをおすすめします。

練習場では人工芝の切れ目を目印にアドレスを取れますが、実際のラウンドではコース場の芝に目印はありません。

そこで、コースでも正しくスクエアにアドレスを取れる練習をしていく必要がありますよね。

練習場でターゲット目標を左右様々に散らしてスイングすることは、常にスクエアなアドレスを取る上で大変おすすめな方法ですので、ぜひ積極的に練習してくださいね。

3-3. 仮想ラウンドを意識した練習

練習場では同じ番手のゴルフクラブをショットし続けられますので、それだけショットの安定感も増します。

しかし、ラウンド中は同じ番手のクラブで2回連続してショットするケースは少ないので、練習場よりもミスヒットしやすくなります。

そこで練習場で練習される際も仮想ラウンドを意識して、ドライバー、アイアン、アプローチの順番で1球ごとに使用するクラブを変更して練習する方法もおすすめです。

特にドライバーの後のアイアンを苦手としているゴルファーには大変有効な練習方法になりますので、ぜひ次回からスコア90切りに向けた練習メニューに取り入れてみてくださいね。

効率的な練習をして早期にゴルフ90切りを達成しよう

いかがでしたでしょうか。ゴルフ90切りに必要な練習方法はご確認いただけましたでしょうか。

スコア90切りに向けては闇雲にゴルフボールを打ち続けることよりも、ショット毎に明確な目標を持って練習していくことがとても大切なポイントです。

次回から練習場へ行かれる際は、ぜひ上でご紹介したポイントを意識して練習してみてくださいね。きっとゴルフ90切りに向けた大きな財産となるはずですよ！

また、頻繁に練習しているのにスイングが上達しないゴルファーがいらっしゃいましたら、この機会にご自分のスイングを見直してみることも上達の近道です。

スイングの見直しとしてはレッスンDVDが大変おすすめです。90切りにおすすめなDVD教材について詳しくは、以下でご紹介しておりますので、ぜひこちらもご確認してくださいね。

どれも話題の人気商品ばかりですし、内容に満足できない場合は全額返金保証も付いているものもありますので、安心して試してみることができますよ！

きっとあなたの90切りのための大きな助けとなってくれるはずですよ！