最近ではゴルフ合コンやゴルフデートが注目されている通り、ゴルフを通じて女性との飛距離を縮める方法が話題になっておりますよね。
ゴルフは自分を象徴すると言われておりますので、ラウンドを女性と回る時は自分をアピールする絶好のチャンスです。
そこで、ゴルフ場で女性と回る時のマナーやモテテクニックをご紹介していきたいと思います。また後半では、女性に幻滅されてしまうラウンド時の注意点も併せてご紹介しております。
是非こちらで女性と回る時の注意点をご確認いただいて、次回ゴルフ場で女性とラウンドする時のご参考に活用してくださいね。
目次
1. ゴルフを女性と回る時のティーショットのマナー
ゴルフを女性と回ると、女性はレディースティーからティーショットをすることになります。
レディースティーはレギュラーティーよりも前方にありますが、この際男子と女子の打順はどのように決めれば良いのでしょうか。
ゴルフ初心者の女性と回る時は、女性がショットする順番を把握していない可能性がありますので、同伴の男性がしっかりとエスコートしてあげる必要があります。
この場合のショットの順番は、男子と女子のスコアに関係なく、全ての男性ゴルファーがティーショットを終えてからレディースティーへ移動し、女性ゴルファーがティーショットすることが基本です。
この時は男性がティーショットをしたら、速やかにレディースティーまでカートで移動してあげましょうね。
また、レディースティーに関しては『初心者必見!ゴルフ場の色ごとのティーマークの種類と意味を徹底解説!』で詳しくご紹介しておりますので、ゴルフ初心者の方は是非こちらもご確認してくださいね。
2. ゴルフのラウンドを女性と回る時のモテポイント
ゴルフを女性と回る時は、少しでも女性との飛距離を縮めたいものです。
そこで、気になる女子ゴルファーの心を射抜くためにも、女性と回るラウンド中におすすめなモテテクニックをご紹介したいと思います。
女性と回るラウンド中は、女性との飛距離を縮める大きなチャンスですので、是非ご参考にしてくださいね!
2-1. カートを運転する
最近は電動カートが増えてきましたが、それでも手動カートもたくさんあります。
このようなゴルフ場で女性と回る時は、男性が率先して運転するようにしましょう。女性は運転に慣れていない場合が多いですし、仮に運転に慣れている女子でも男性に運転してもらいたいものです。
そんな女子の前でカートを積極的に運転すれば、女子ゴルファーからも頼もしい男性と思ってもらえますよ!
2-2. ゴルフクラブを持っていく
ゴルフ初心者の女性と回ると多いケースですが、ついグリーンへパターを持って行き忘れてしまうことがあります。
またラウンド中にミスショットしてしまい、ボールの位置まで歩いて移動した結果、次のショットに最適なクラブを持ち合わせていない場合もあります。
このような時にカートまでクラブを取りに戻ることは女子にとってはキツイことです。
そこで、コースを女性と回る時に女性がゴルフクラブが無くて困っていると感じたら、女性が必要としていそうなゴルフクラブをさり気なく持って行ってあげましょう。
女子ゴルファーは「クラブ手持ちに無いけど、取りに行くの大変だし、でも頼むのも申し訳ないな…」と思っているはずです。
そんな時に紳士にゴルフクラブを持っていってあげたら、女子はあなたの優しさに一目惚れしてしまいますよ!
2-3. ゴルフボールを一緒に探してあげる
ラウンドを女性と回る時は、ゴルフボールを女性と一緒に探すことで一気に心の距離を縮めるチャンスです。
特に女性のゴルフボールが林の中へ入ってしまった時などは、男性が一緒に探してあげることで女性の好感度も急上昇です。
一緒にボールを探せば自然と会話をすることができますよね。また、あなたがボールを見つけだすことができたら、女性の目からとても頼もしくて優しい男と映ることでしょう。
このモテテクニックは、女性がラウンド中にボールを探している局面ならいつでも応用することができますので、ぜひボールを見つけ出してあげましょう。
もちろん常に女性と回るラウンド中に、女性を付け回すような動きをしてしまっては逆効果になってしまう可能性もありますので、注意してくださいね。
2-4. バンカーをならしてあげる
ラウンド中は一度はバンカーに捕まってしまうこともあるでしょう。女性と回る時に女性がバンカーに捕まってしまったら、バンカーの砂は男性がならしてあげると好感度もアップします。
特にゴルフ初心者の女性の方は、バンカーショットが苦手ですので脱出するだけで精一杯になっています。
またバンカーからボールを脱出できても、次もまたアプローチショットしないといけず、グリーン周りで忙しくなっているケースが多いです。
こんな時に男性が率先してバンカーの砂をならしてあげれば、女子の目からは王子様のように優しい男性に映ること間違いありません!
ただし、バンカーの砂をならそうと女性の真後ろで待ち構えていると、女子のプレッシャーになってしまい効果は半減してしまいます。上手にタイミングをとって砂慣らしをしてあげましょう。
3. ゴルフを女性と回る際の注意点
ゴルフを女子と回る時には何点か注意点がございます。
この注意点を怠ってしまうと、女子の心も一気に幻滅してしまいます。
女性との心の飛距離を縮めるためにも大切なポイントですので、ゴルフを女性と回る時はぜひ気をつけてくださいね。
3-1. ブツブツ言わない
これはラウンドを女性と回る時に女子から最も嫌われる行為と言われておりますので、絶対に行なってはいけません。
例えば前の組のプレーが少し遅い時などに、「早くしろよ」のようにブツブツいってしまうと、女子から心の小さい男性とレッテルを貼られてしまいます。
またミスショットが悔しすぎるあまり、ついつい「今のショットは…」のように呟いてしまうこともあるかもしれません。しかし、女性ゴルファーから見たら変な人と思われてしまう可能性もありますので止めましょう。
女性とラウンドする時は絶対に避けた方が良い行動ですので、心当たりのある男性の方は今のうちに直しておきましょうね。
3-2. 自分の世界に入らない
ラウンド中にゴルフに集中することはとても大切なことですが、女性と回る時に自分のスコアに集中してしまい、自分だけの世界に入ってしまうことは厳禁です。
このような男性ゴルファーとラウンドしていても女子は退屈になってしまいますし、恋心も目覚めません。
女子がラウンド中に大事にしているポイントは、男性ゴルファーのスコアよりも男性ゴルファーとラウンドしていて楽しいかどうかです。
そこで、ラウンド中は組内で積極的にコミュニケーションをとって、楽しくラウンドできるように配慮しましょう。女性と回る時に何を話せば良いか分からない男性の方は、掛け声を発生するだけでも構いません。
「ナイスショット」「ナイスイン」「惜しい!」などの掛け声を掛けられるだけでも人間は嬉しいですので、ぜひ意識してみてくださいね。
3-3. レッスンをしない
これはよくありがちなケースですが、ゴルフを女性と回る時はレッスンをしない方が無難です。ラウンド中に女性のスイングを見て気になったことがあると、ついついレッスンをしたくなってしまいますよね。
もちろん、ラウンド中に女性からスイングの質問を受けたらナイスアドバイスをしてあげましょう。
しかし、ラウンド中に率先してスイングレッスンしてしまうと逆効果になってしまう可能性がありますので注意が必要です。そこでこの理由を確認していきましょう。
①女性も楽しくゴルフしたい
女性もラウンド中は楽しくプレーしたいと思っております。今まで練習場で練習してきたことや、過去のラウンド経験をもとに、スイングをしているのです。
そんな女子にスイング指導をしてしまうと、女性も困ってしまいます。こんなとき女性は「自分のスイングがあるのに、せっかくアドバイスされたのだからその通りやらないといけないな」なんて思ってしまいます。
この結果ミスショットしてしまっては女性も激萎してしまいますよね。
このようにスイングレッスンはリスクが高いですので、女性が楽しくゴルフをしている状況では、敢えてレッスンをする必要はないですよね。
②女性にプレッシャーがかかる
ゴルフが凄く上手な男性なら、女性ゴルファーのスイングの問題点も明確に判断できるかと思います。
しかし、ゴルフの上手な男性にラウンド中にレッスンをされると、女性に限らず緊張してしまいます。
「せっかくスイングのレッスンしてくれたのに、上手にボールをショットできない。私センスないのかな」と女子の気分が下がってしまうかもしれません。
そもそもコース中にレッスンをしても、スイングを改善することは難しいです。このような意味でも、ゴルフ場で女性と回る時にレッスンをするのは避けた方が無難ですよ。
4. ゴルフのラウンドを女性と回る時は楽しくラウンドしよう!
いかがでしたでしょうか。ラウンドを女性と回る時のマナーやモテテクニック、注意点はご確認いただけましたでしょうか。
ゴルフを女性と回る時に一番大切なポイントは、女性に楽しいと思ってもらうことです。
最近ではゴルフ女子にもスポットが当たっている通り、ゴルフは女性にも人気のスポーツになっております。ゴルフを通じて女性との心の飛距離を縮めるためにも、女性と回る時のポイントをしっかりと確認しておきましょう。
また女性と回る時は、女性の飛距離を確認しておくとスムーズにプレーすることができます。
女性の7番アイアンの飛距離は、『女性の7番アイアンの平均的な飛距離の目安はどれくらい?もっと飛ばすにはどうするの?』で詳しくご紹介しておりますので、ぜひこちらも下調べしておきましょう!